ジャニオタ社会人の応援スタンス~地方民のお話~
このブログスキンが一番個人的には好きなんだけど
なんかやたら改行の隙間が広いようなのは気のせいだろうか…
他の方はそうでもない気がするんだけど、なんだこれ。
(とか言ってる間に解決策みつけてスッキリ)
ということで、いろんな方のを読んでいて面白そうだな~と思ったので
便乗とかしてみました。
自分への戒めのためにも書くぞ~!!!
ちなみに社会人、地方在住、ジャニヲタ10年以上な上に
別のバンドも追っかけているという凄まじいDDっぷり。
●担当
担当、という言葉はあまり好きじゃないので使ってないのですが(面倒くさいタイプのヲタクであることがバレる)
SMAP・KAT-TUNが主軸。次にSexyZone。
ただお金の掛け方で言うと、KAT-TUN>SMAP>SexyZoneみたいな具合。
なのでKAT-TUN関連を重視してお話します。
●雑誌を買う基準
KAT-TUNの人気が出始めた2005年あたりから2009年辺りまでは
ドル誌は全買いしてたし、表紙になってたTV誌や音楽雑誌も買ってた。
今もう凄いことになってるから。雑誌の整理とか全然出来やしない。
でも2009年辺りぐらいから少しずつ買わなくなって、
今は写真と記事内容がよかったら買うぐらい。1万字インタビューの時に
久しぶりにMyojoも買ったし、10ksの記事がよくて最近は色んな雑誌を買ってる。
●CDを買う基準
KAT-TUNは基本的にシングルは全種類買ってる。(ほぼカップリング全種違うの入ってるから)
情報でた瞬間に全部ポチってしてる。
アルバムも違う曲が入ってたりすればその曲が入ってるほうを買う。
ブックレットだけとかで収録曲一緒とかだったから初回だけかなぁ。
映像媒体が特典とかだったら問答無用で買ってる。結果、ほぼ買ってる。
『cartoon KAT-TUN II You』は初回しか買ってないんだけど
通常版に「YOU」が入ってるのになぜ買わなかったのか謎。
今回の『10ks』に収録されてたから音源をようやく手に入れた。
SMAPは時々シングルを買って、アルバムは必ず買う。
SexyZoneも大体同じスタンス。最近映像媒体よく付いてるからすぐ買う。
他Gは滅多に買わないけど気になりすぎたら買う!
(例:Hey!Say!JUMPの『ウィークエンダー/明日へのYELL』)
●映像作品を買う基準
KAT-TUNもSMAPもライブDVDは必ず買う!こちらもよほどのことがない限りは基本的に初回版。
初回版に特典付いてること多いから。どちらにも違う映像特典がどちらも買う。
ドラマ関係は一切買ってない。欲しいけど買うまではまだないかなぁ。
割りと録画して満足してるところはある…でも今ちょっと欲しくなってる。
舞台関係はKAT-TUNはあまりないので…。ドリボはあるよ。
基本的に最新のDVDから買って、余裕出てきたら過去のも集めるスタンス。
SexyZoneはまだ持ってない。ウェルセクは買おうと思ってる。
●現場に行く基準&遠征する基準
これは一緒にする!!何せ地方!!九州!!!!
もう遠征が基本みたいなもん。地元でツアーがあるもんなら乱舞する。
というわけで地元でのライブだったらよほどの事情がない限りいく。
大体ツアーがありそうな時期って毎年一緒だったりするから
その辺りになると予定を組まないようにしてる。
「やらない後悔よりやる後悔」をモットーとしているので、「あー行けばよかったなー」と後悔するよりも
「あー!!!お金がない!!つらい!!でも楽しかった!最高!!」っていう気持ちを大事にしたい。
なので、一人でも行く時は行きます。だって自分はいけるのに一緒に行く人がいけないから
自分も行かないとか勿体無くない???行くわ!!!!!!
とはいえ、基本的に遠征しないとライブに行けない悲しい地方民なので
①ツアー日程を確認して自分の日程を確認
②いけそうな日程をピックアップ
③そこから交通費などを考えさらに行ける公演数を確認
っていう具合な感じです。大阪までなら頑張れば日帰り出来るんですけど
正直、大阪から東になると結構厳しいところがあるので…出来たら最後までいたいし…。
ということでここでの日程の絞込みと交通費は大事。場合によっては夜行バス。
大抵上の3つは当日のうちに決めるので、宿も早ければツアー発表してすぐか
遅くとも1週間以内には予約するようにしている。直前じゃない限りキャンセル料かからないし。
飛行機も先に予約して抑えます。こっちは早割りで予約するからキャンセル料掛かるんだけど
それに比べれば直前で予約する値段と比較してもあまり痛手にはならないので
リスク承知ですぐに宿と飛行機は予約する。(新幹線は基本1ヶ月前予約)
そんな感じでライブは確実に行きます。公演数を練りに練ってどうにかしてでも行きます。
舞台は今のところ上田くんの舞台だけ…いやたまたま大阪に遊びに行った時に
ゴローちゃんの舞台「VENUS IN FUR」もあったからそれも行ったし、
なんだったらシゲの「SEMINAR」も行ったわ。割りと足を運んでる。
舞台も好きなので本当は積極的にたくさん行きたいんだけど、なにせ舞台は同じ場所での長丁場だし
大抵、大阪か東京で週末しかいけないからたくさん遠征もしにくい…1~2回で終わる…。
ちなみにジャニーズで遠征してるのはKAT-TUNぐらい。
SMAPも遠征したいんだけど、なかなかいけず仕舞いになっている。なぜか。
SexyZoneはセクセカだけ横アリ行った。どうしても行かないと行けない気がして。
そしたら自分が入った2公演の2回目で聡くんのバク転がなくなって
翌日からセク鬱のスタートみたいな感じだったから神のお告げだと思ってる。
あとこの間に別のバンドのツアーも回ってたりしてます。
我ながら頭おかしいと思ってる。
●グッズを買う基準
パンフ・うちわ・ペンラ・ツアーバック・写真は必ず買ってる。
うちわは買っても全然出さないんだけどなんか買わないと行けない気がして…。
その他に関しては実際に見てから買うかどうか決めてます。
実用性あるものとかは割りと買っちゃうな~~。
文章とか読むの好きだからパンフは買うようにしてる。とかいいながら
リアフェと2Uライブの時は買ってなくて過去の自分を殴りたい。
●ジャニショで写真を買う基準
好きな写真だけ!!!以上!
マウピのパンフ写真の時が一番買ったかな…ほぼ全買いだった…。
でもそれぐらいであとは自分の気にいったものばっかり買う。
はー!こんなものですかね!!土日祝が基本的にお休みなので
割りとライブに行きやすいほうなのかな?有休は取りにくいけど。
あと別にお給料が高いわけでもありません。マジで。
でもライブとか舞台にはなるべくつぎ込みたいと思っているので頑張っている。
ジャニヲタの皆さんって結構色んな現場に足を運んでいる印象もあるから
地方在住の方はどういう感じで遠征する範囲とか基準とか決めてるか気になるので
もっと教えて欲しい…交通費とか宿泊費の浮かし方とかあったら聞きたい…。
今までで一番遠い遠征は新潟だった(Break the Recordsにて)
ジャニーズでこんな状態なのに、よく平行して別のバンドも追いかけてると思うわ。
去年はKAT-TUNのツアーがないことをいいことに8公演も行ったしね…。
今年は控えたけど!でも隙あらば増やしかねないタイプのヲタクだから
どうなっているかは分からない。年末の自分だけが知っている。
こんなことしてるお陰で周りから
「収入と支出が見合ってなさ過ぎじゃない?」「…生き急いでる」
って良く言われる。
本当に安心して欲しい。
自分で痛いほど痛感している。(本日のまとめ)
今だから見れるような気がした。
もう5月が終わってしまうなんて早いような、遅いような。
TwitterではKAT-TUN沼落とし合戦が行われていて楽しい。
やばい。みんな本気。それぞれの好きな場面を的確に出してくる上に
引き込むっていうよりも突き落としてる。怖い。そういうところが好き。
自分もテンプレをお借りして楽しんだけど!
素晴らしいテンプレをお借りして!なんかもう個人的な感想になってる。記憶頼りで書いてる部分もあるので間違いあったらすいません!KAT-TUN楽しいよ!(まとめ) #おいでよKATTUNの沼 pic.twitter.com/55CuaIQ8YS
— ash (@asu_mk_) 2016年5月20日
体感的にはすでに充電期間入って1年以上経っているような気がしたけど
まだオーラスから1ヶ月も経ってないなんて信じられない~!!!
そんな沼へのお誘いに「あ~!!懐かしい~!!」と浸りながら
先日引っ張り出してきたのはこちら
KAT-TUN -NO MORE PAIИ- WORLD TOUR 2010 [初回限定盤] [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2010/12/29
- メディア: DVD
- 購入: 3人 クリック: 34回
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2010年に行われた「NO MORE PAIИ」ライブのDVD。
多分、KAT-TUN担の方にはそれぞれ「見たいけど見れないもの」というものが
何かしらあるんじゃないのかな~と、Twitterやブログを見ながら思っていたのですが
自分の中での「見たいけど見れないもの」がこの「NO MORE PAIИ」でした。
5人体制となって初のライブツアー。
NMPライブ4回も行っておきながら、一番記憶が薄いライブでもあって(救いだったのは当時まだレポを書いていたために感想が残っていること)
それは別につまらなかったとかいう訳ではなく、ただ、見てられなかった。自分が。
今考えれば、このツアーが始まる頃はまだ仁は脱退していなくて
でも5人だけでツアーをする、ということは「あぁいつかは、こんな日が来るのかな」と
どこかで思っていた。当時のmixi(懐かしい)見返したらめっちゃ怒ってた。
分かる。怒るよね!!!!怒るよ!!!!!!!!事務所に!!!!!!!!!!
とか言いながらも申し込みして結果的に地方とドームと4公演入ったわけなんですが。
多分どこかで「あぁ、6人で出てきたりしないかなぁ」とか当時は思ってたんだと思う。正直に言うと。
仁が留学した時の状況とは違うってことも分かってたけど理解したくなかったんだろうなぁ。
なにせ、6人が5人になるトラウマはすでにSMAPでしているから。そんな運命望んでない。
でも結果的に3人も脱退するからね!!!!どういうことだよ!!!!幸せにアイドルの応援したかった!!!(セク鬱も経験した)
モヤモヤとした気持ちを抱えたまま望んだツアー。
もちろん楽しかったし「はー!KAT-TUN好きー!!」って気持ちもあったけど
やっぱりどこか見てられなかった。
自分にはそこにまだ穴が空いていたから。求めてしまったから。
どこか不安定に見えた5人を見るのが苦しくて。楽しかったのに、蓋をしてそこからあっという間に6年。
DVDが発売されて1度は見たけど、でもそれから見ることはなくて
大体、何度も見返したりするけれどNMPだけは本当まともに見返して無かった。
最初にDVD見たときもやっぱりまだ怖くて、結局見れなくなったまま。
あそこにもいない、ここにもいない、と影を探してしまったのが原因。
じゃぁ、2年後に行われた「CHAIN」ツアーはどうかというと。
めちゃくちゃ楽しかった。なんか自分の目には5人という地盤が固まったように感じて。
きっと、この辺りの見方は多分人によって全然違うと思う。
NMPがよかったという人もいれば、どっちも…という人もきっといる。
どの感情を持っていても間違えではない、というか仕方ないのかな。
だから4人になった時のカウコンも最初は不安だったけどOPでその不安は一瞬にしてなくなったし
今回の10ksも不安はあったけど同じくOPで払拭されたから凄いわ。
それは彼ら自身もどういう風な魅せ方をすればいいのかを理解していたのかもしれない。
ただの推測だから分からないけど。あの頃のような迷いがないように感じられた。
2013カウコンは「過去と共に歩む」もので、10ksは「過去と向き合う」というように見えたから。
だからこそ、「NO MORE PAIИ」を見返そうと思ったキッカケ。
5月1日の公演を見て「3人は過去と向き合ったんだ」って気付いたから。
過去と一番向き合えてなかったのは自分だった。ずっと向き合っていたと思ったけど
2010年のあの時に1度目をそらしてしまって、それでも「大丈夫、ずっと見てる」と
勝手に言い聞かせてしまっていたことに気付かせてくれたのは3人の決意。
6年ぶりに開いたDVDケースは懐かしくて。というか
「あ~!!そうだった!!取り出しくいDVDケースだったわ~!!」
が最初の懐かしさね。初回のDVDケース取り出しにくいよね?
一般的にそうでもないのかな????はー懐かしいー!!!
この公演入ってたなぁとか思いながら初めてじゃないのに初めて見るような感覚。
また見返して今まで同じような気持ちになったらどうしようと思ったけど
そんなこと1つもなかった!!!すっごい楽しかった!!!!!!
全てを見終わったあとの清々しさと言ったら。
5人とも最高に可愛いの…知ってた…?知ってたんだけどびっくりした……。
やっとあの頃の彼らを向き合ったなぁ、長かった。6年も掛かってしまった。
もう少しも怖くない。大事な大事なライブの一つに改めてなった日。
ここまた見たいな~!!という場所もあるから時間が出来たらもう1度!
この充電期間というのが、ファンである自分にとっても
色々と見つめなおして、改めて向き合ういい時間になっているなぁとしみじみ。
とはいえ早く充電完了してな!!!DVD待ってる!!!!!!!
新たな航海の日まで。
KAT-TUNライブツアー「10ks」がついに終わり、充電期間へと入りました。
今回のツアーは4月30日、5月1日の2日間だけ参加して
本当ならせっかくの10周年ライブだから全部行きたかったぐらいだったのに
外せない予定と被るし平日だし当落の日に突然の追加公演だし
なにこの試練なんなの!?!?って勝手に思ってた。
でもそういうところ事務所らしいよね。うん。慣れてる。
いつもだとセトリとかレポとか積極的に漁るけど、今回は流れてきたものだけ見て
それ以上の情報を自分から得ることをあえてせずに望んだのは
まっさらな気持ちで望もうと思ったから。
最初はどんな感じなんだろう、って不安だったけど
蓋を開けて見ればそんな不安なんていらなかった。
あの広い広い東京ドームに3人しかいない世界。バックで踊るJr.もいなければ
バンドすらもいない。ただ3人だけの空間。
本当に3人しかいない空間なのかと疑った。自分には違和感なく見えた。
曲ごとにセンターが変わり、その度に雰囲気も変わっていく。
最初に入った30日の公演はずっと泣きっぱなしになるかな~とか思っていたけど
OP映像で一旦泣いた後からは普通に全力で楽しんでた。
やっぱり魅せ方最高!!!分かってる!!衣装もいいし!!最高!!!
ただ「Will Be All Right」の時に思わずまた泣いた
『仲間と繋いだ楔 やっと見えてきた光 これだけは負けない
いつまでも消えないよ あの時誓った想い 明日へと進もう』
全員が作詞に参加した曲。この歌詞が今のKAT-TUNと重なってまた泣いた。
そして1日。充電前最後のライブ。
もう始まる前から熱気が凄くて「KAT-TUN」コールが力強かった。
見届けるぞという気持ちが伝わってきて、その時点でもう涙がこみ上げてきた。
そして聞こえてくる円陣の声。
30日は聞こえなかったけど、1日はきっと集まったスタッフさんの数が多かったから
より一層聞こえたんだろうなぁとWSの映像を見ながら思った。
次いつあるか分からないKAT-TUNのライブ。涙しながら見ることになるかなとか
勝手に思ってたけど全然心配なかった~~!!
OPの時はファン側に船首向けて登場してるのに、途中で外周回って
メインステージ帰ってくる頃には船の中に乗せられていたから、
「あー!!今ファンを船に乗せてくれた……!」って感動してた。
あと、MCやTEN-Gでめちゃくちゃ笑ったし、やっぱり演出とかかっこよくて
常に声出したし「Fuuuu!」って言ってた。楽しい。ライブはこうでなくちゃ。
「UNLOCK」の惜しみない特効や花火などの演出は最高。
特に途中で音が消えて3人だけにスポットライトが当たるあの瞬間は息を呑んだ。
すっげーかっこいいの!なんだよ!!知ってた!!!!!!!
「君のユメ ぼくのユメ」では歌いながら中央ステージが3分割に分かれていって。
KAT-TUNが最後に歌うバラードって全員が同じステージで歌うのが当たり前だと思っていたから
最初3分割に分かれて、最後の方にまた3人が集まると言うステージの動きに
今からの、そしてこれからのKAT-TUNを表しているのかなと感じた。
最後の挨拶。3人が3人とも真っ直ぐに気持ちを話してくれたことが嬉しかったし
気丈に前を向いて話すカメちゃんの姿に本当に心の底から「ありがとう」って思った。
何かある度に常に大変な思いを背負わせてしまう。
彼は「KAT-TUNの一員」だからと言うけれど、その重圧は凄いものだと思うから。
挨拶をして深く礼をするカメちゃんの後ろをスッと横切る中丸さんが
手を広げて上田くんの元へ行った時、一気に涙が溢れた。
そんな中丸さんを受け止める上田くんの表情も優しくて
その後、その様子に気付いたカメちゃんが振り向いて2人のところにいって
3人が抱き合うあの瞬間はファンでさえも入れない空間だった。
ただ3人だけの時間。3人にしか許されない空気。神聖なものにも感じた。
泣いてしまった中丸さんに「泣いてるよコイツ」みたいな表情で
優しく伺うカメちゃんも上田くんも本当に優しいし、その後ステージへと
さらに上るとき、先に二人と別れてしまう上田くんが見上げながら
二人を見ているときの表情もそれはそれは美しくて。
またそんな様子にカメちゃんが「も~!」っていう感じで笑いながら
中丸さんも引っ張って、また3人で抱き合って。
この時間がずっと続けばいいのにと心から思った。ずっと続いてくれって。
あの時のドーム内は一気に涙する声が聞こえてた。たくさんの人がその姿を見て泣いてた。
そしてアンコール。「笑え~!!」と言いながら出てきた上田くんの声に
まだ乾ききらない前に大きな声を返した。笑えというなら笑わなければ。
悲しいだけのライブで終わらせてはいけない。
次へ向けてまた笑い合えるように、笑って彼らの歩くのを見ていたいから。
トリプルで「Real Face」を披露して、その後もやまない「もう1回!」の声に
3人が円陣組んでスタッフさんとやり取りしてる間にもファンは「Fuuuu!」とか言っちゃうし
なんというかKAT-TUNとファンの関係性がよく出てた瞬間だなって思った(笑)
そんな3人が考えて決めてくれたのは「Peacefuldays」
今までもコンサートで何度も歌っているけれど、今回が一番迫力あった!
ドーム中を包む「K!A!TTUN!」の声。
こんなにグループ名を叫べるなんて幸せある?3人ともニコニコして聞いてくれてた。
本当に多幸福感溢れる「Peacefuldays」だった。幸せすぎる時間!!
だからこそライブ後のドーム内は充電期間に入ってしまうことへの悲壮感ではなく
ファンも「次を!待っているよ!!楽しかった!!!」という
幸せ感と高揚感で満ち溢れていた気がした。
自分も終わった後にゼェゼェ言ってた。めっちゃ疲れた(笑)
はー!まとまらない!全然まとまらない!!まだちゃんと言葉にまとまらない!!
ほっんとにこのまま充電期間に突入するのが勿体無い!と思うライブで
未だに信じられないぐらいだけど、3人が話し合って考え合って
これからKAT-TUNが進んでいく上で決めたことだということが
挨拶とかから感じ取れたから、この充電期間が無駄ではなかったと思われないためにも
また彼らから「出航するぞ!」の声が聞こえるまで、待ち続けようと思う。
終演後に出ていた3人の写真には「Are you Ready?」って書かれていたしね!
ここで立ち止まるわけにはいかない!今から進んでいかなければ!
彼らの道がずっと続くように。パワーアップした彼らに負けないように。
大好きだKAT-TUN!!10ks!!
その日、永遠が止まった時。
久しぶりの生放送での音楽番組出演を凄い楽しみにしてた。
事前に発表されていた「KISS KISS KISS」に加えて、あと1曲は何歌うのかな。
どんな衣装で登場するのかな。せっかくならあの曲も歌って欲しいな。とか。
番組が始まって、あの瞬間をTVの前で目の当たりにするまでは。
一個人の、今の素直な心境としてお読みください。
CM直前の4人が映った時、珍しいぐらいの赤いお揃いのコートを着ていて
「赤!?!!?」と驚いた。あんなシンプルで真っ赤な衣装なんて
みたことなかったから。下に黒っぽい衣装を着ているように見えたから
脱いだら何時ものようなギラギラとした衣装があるのかな、って。
KAT-TUNが登場して、翔くんから「大事なお知らせがあります」と言われたとき
一瞬、ついにジラしていたライブの話が来るのかな!?とか思っていたのに
画面上にはそれすら感じさせないぐらいの異様な雰囲気と重々しい表情の4人。
何度、この瞬間を目の前でみればいいのだろうか。何時だって慣れないし、慣れたくない。
正直その後からの歌なんて記憶に無くて、なんかもうただただ目の前を流れていただけ。
”引き抜くCARDはリターンできない 生きる意味求めて”
「Dead or Alive」はKAT-TUNらしくて本当カッコイイ!!!って思ってた曲なのに
突然こんなに今の状況に似合うことある!?Deadだよ!!!!!生きない!!!!
あっんなに重たい「Dead or Alive」は初めてだ。
何時もどおりじゃない。何時もと違う。当たり前なんだけど。
その中で、田口くんだけが当たり前だった。正直、個人的にはそれは救いだった。
これで4人ともただただ呆然としたままで踊られても歌われても見てるこっちが辛いだけだから
せめて田口くんだけでも、当事者だけどアイドルとして見せてくれ、と。
LOVEメドレー2までの記憶もあやふやでもう呆然としてて、「KISS KISS KISS」の時には
ちょっと冷静になれたけど。少しだけ。
それでもあんな重々しすぎる中でのパフォーマンスは辛すぎた。
どこかで田口くんは辞めないだろうという自信があった。
だって彼がグループが出来てからずっと誰よりもKAT-TUNを好きでいてくれたから。
KAT-TUNが好きだと、言ってくれていたからこそ知らないうちに自信があった。
でもそうじゃなかった。
彼は、KAT-TUNよりも別の物を選んだ。
それが彼のこれからの人生を歩むために必要で、選ばなければいけないほどのもであるのなら
その道を否定することはして欲しくない。
好きだと言ってくれたKAT-TUNというグループを、2度の脱退を繰り返して
ようやく4人で落ち着いてきて周りからの信頼を少しずつ得てきたものを
一瞬で無くすような自体を起こしてしまったのだから、
だったら決めた道を一生懸命に進んで欲しい。悔いのないように。
ただ、もっと詳細を知りたい。どうして離れるのか。何か違ったのか。
5月のドーム最終日。涙の向こうで映ったドームの景色に貴方は何を見て、何を思ったのか。
少しずつこの頃から何か話はあったのかもしれない。
昨日の発表もメンバーの表情から見るに決定したのは数日前のような感じもした。
こういう報道があると必ずと言っていいほど、残されたメンバーは被害者になり
去るメンバーは加害者となる。それは心理として仕方ないことだとも思うし、気持ちも分かる。
さっきまで味方だと思っていたファンが、一瞬にして敵になる。
きっと昨日のあの瞬間に田口くんの周りには敵が増えてしまった。
無理は無い、脱退・退所という決断を出してしまった以上はそれも承知の上だろうとは思う。
けれど、田口くんの笑顔が消えてしまうのはもっと悲しいし、辛い。
ずっとずっと笑っていて欲しい。屈託の無い笑顔を見せて欲しい。
発表をしただけでまだKAT-TUNの一員であるのだから。
正式に脱退する日が決まるまでは、胸を張って堂々とKAT-TUNでいて欲しい。
いや、いてくれ頼むから。
4人のKAT-TUNの背中をずっと追っていけると思っていたのに、それが叶わないことだと
知ってしまったことがこんなにも悲しいなんて。こんな未来は望んでいなかった。
いつかは歩みが止まってしまうと分かっていても、それは今でいて欲しくなかった。
これからKAT-TUNというグループの歩みがどうなるのかまだ想像は付かないけれど
どうか、どうか光が射し続けますように。
個人的な妄想でドラマを考えてみた。
こんばんは。一度書き始めると楽しくて仕方ない。
ブログって怖い(迫真)
まだチラっとしか見て無いんですけどジャニカジの聡マリにちょっともう
何も言葉を発せなくなりましたね!!!なにあれ!?!?!?
思春期最高じゃない???思春期だよねまだ???(笑)
で、数ヶ月前に一人で悶々と考えてたドラマ妄想をせっかくなんで
繰り広げちゃおうと思います~ドンドンパフパフ。
テーマはこちら。
猟奇的殺人者役な聡くんが繰り広げるSexyZone出演ドラマ
これです。本気。(真顔)
以下妄想!ドラマ妄想!!!!心の広い方だけレッツスクロール!!
簡単な配役。
- 佐藤勝利→新米刑事。一見クールにみえるが熱血漢
- 中島健人→勝利の先輩刑事。少し危なっかしい勝利を見守る
- 松島聡→被害者という顔を被った殺人犯
- マリウス→ご近所の友達。聡くんは弟のように可愛がっている。
- 菊池風磨→松島家のお隣さん。聡、マリウスにとってお兄ちゃんのような存在。
この設定を決めた時点で割と満足してる感は拭えない。
聡くんは最初に両親を手に掛けてしまうんだけど
その時は完全に可哀想な被害者を装っていくんですよ。
両親を何者かに殺されてしまった可哀想な子として。表向きの顔は悲しげな表情。
でもそれも作られたもので裏はそれはそれは冷静に周りの状況をみていて
これ以降何度も何度も繰り返していくっていう…
その殺人者を追うのが勝利くん&先輩刑事健人です。
勝利くんはあまり歳が離れていない聡くんのことが心配で心配でたまらないから
「僕が絶対に犯人見つけるから!」と強く約束するのです。
そんな勝利くんに優しく微笑む聡くん…しかし内心では狂気が渦巻いている…。
マリちゃんは聡くんが可愛がってる弟みたいな存在で、
そんな聡くんを守ってくれてるんだけど、
二人のお兄ちゃんみたいな隣に住んでいる風磨も心配で様子を見に行くわけです。
「大丈夫か?」とか言うわけじゃなくて「ご飯食べるかー?」とか
「ゲーム持ってきたぞー」とか今までどおりに過ごすわけですよ。
でも、風磨は事件が進んで行く中、薄々誰が犯人かを勘付いている
…というまでが序盤~中盤までの流れ。
マリちゃんは「聡ちゃんが悲しいなら僕が代わりに泣いてあげるから泣かないで?」
ってウルウルした瞳でいうから。抱きしめる。(話が変わる)
話の終盤で、ついにはマリちゃんまで殺そうとする聡くんの前に立ちはだかる勝利と、
そんなことしないと信じるマリちゃんと、その二人を感情の見えない目で見つめる
聡くん………年下組み最高…。
「本当に君が…どうして!?」「どうしてなんて、理由が必要?」
とか会話してほしい~!!!あのクールそうな勝利さんが声を荒げるのに
淡々とした声色で答えちゃう……運命とは無常…。(フィクションです)
もちろん現場には健人くんもいて、健人くんはあえて何も言わずに後ろでみています。
危険だと判断したら手助けはするつもりだけど、初めての事件ということもあって
自ら解決させようと思っているわけです。
風磨も途中で現場に駆けつけるんですが(マリちゃんが殺されそうになるぐらいに)
いつかこういう展開になってしまうかもしれないと予想していたのに
違っていて欲しいとどこかで思っていたがために聡くんを止められなかったことを
悔やんで必死で止めに行くんだよ。風磨早く言えよおおおお!!!(とばっちり)
最後は聡くんが結局4人の前から消えるんだけど、
多分…自ら命を絶つと思うんだよねぇ……一言「ごめんね」とみんなに残してね…
悲しい………しばらく立ち直れないと思うわ……。
はい。以上がSexyZone5人が出るドラマでした!!!悲しい!!!!!
なんか最初の趣旨から色々とずれて来た気がしてる。気のせいかな。
あともう結構すっ飛ばしてるけど事件数それなりにある。
多分5件ぐらい事件起こしてるから。怖い。(5件が多いでいいのかどうか)
本当個人的な妄想なんでね……ニコニコな聡くんだけどそこに感じる
そこはかとない闇の部分をあえて全面に出して行きたかった。
きっと似合う。殺人鬼とかちょっと狂気的な役似合うと思う。どうかな。
しかもこういうタイミングで新曲のお知らせでしたね!!!
いいか5人で頼むぞ事務所!!!!!
そんなわけで個人的なとんでもない妄想にお付き合いありがとうございました。
最後に。もっと見たいのは狂気的殺人鬼なSMAP慎吾ちゃん&聡くんのコンビでした。
ありがとうございました。
ジャニタレはもっと犯人役やるべき。(大声)
そこに至るまで。
KAT-TUNの「quarter」DVDが発売されました。おめでとう!!
Twitterでも他グループ担の方が買っていただいたりして
楽しんでもらっているのを遠目から見てはニヤニヤしてます。
ありがとうございます。
来年10周年を迎えるKAT-TUNですけど、その前に自分がKAT-TUNに
落ちるまでも勝手に振り返ろうと思いました。唐突。
壮大な自分備忘録なものです。気になった方だけどうぞそのままお進みください。
……で、ここまで前振りしていた割りに何も挨拶していない。
初めまして(笑)
ジャニヲタ歴でいうともう10年以上になるジャニヲタ。結構自分でも驚いてる。
元々、ジャニーズにハマったキッカケはSMAPとJr.です。
もっと細かく言うならSMAPのMくんとJr.のK原くんに心を奪われた次第。
退社されているので一応伏字ですけどまぁモロバレですね(笑)
具体的にどの番組!どの雑誌!!っていうのは正直覚えていなくて
気付いたらSMAP×SMAPみてたっていう具合。人間何がどうなるか分からない。
なんていうか、同世代ぐらいの子たちがTVで歌って踊ってる姿が
すっごいキラキラして見えたんですね。凄いな~と幼いながらに。
何せ田舎に住んでいたもんだから近くに本屋もなくて、あるとしたらコンビニぐらい。
コンビニっていっても地元の商店みたいな。
だから漫画雑誌とTV誌ぐらいしかすぐには手に入らない(その当時小学生だったから)
もちろん"アイドル"というものにハマったのも初めてだったわけで
「あー!!楽しい!かっこいい!!こんな世界あるんだー!!!」って
舞い上がっていたときに起こった大事件。
冒頭で気付く方はもう気付いているかもしれません。
そう、 脱 退 です。
最初はMくんですね。多分SMAP好きになって数ヶ月で
好きだったメンバーが脱退したんですよ。ビックリじゃない??
もうなんか悲しすぎて未だに鮮明に覚えてる。その時の自分を。
会見みながらボロッボロ泣いてノンタンの絵本に「ありがとうMくん」って書いてた。
まだ数ヶ月だったのにこの本気っぷりが怖い(笑)
そしてまだまだ続くよ!と言わんばかりに数年後にはK原くんの卒業。
数年の間は空いていたとはいえこの追い討ち!!メンタルぼっこぼこ!!!!
ジャニーズ導入であった2人が一気にいなくなることの悲しさと言ったら。
ここで改めて知る「誰かがいることは永遠ではないという現実」
悟り開くような気分だった。SMAPは好きでいたわけなんですけども
ジャニーズJr.から離れたんですね。人気があるとは言えども
正式にデビューしていなければいなくなる可能性が高いと言うことを知ってしまったから。
とはいえジャニーズが出ている番組はチェックしていたので好きは好きだったんですけど
所謂デビュー組だけを追いかけるようにしてJr.は見ないようにしていた、という感じ。
だからK原くんが卒業して以降のJr.って詳しくなかったのかな~多分。
ここからまた数年経ち、ついに彼らとの出会いをしてしまうのです。
「ごくせん」1期が好きだったのもあり、新シリーズ発表されて
今度はどんな感じかな~とワクワクしながらキャストを見たときに
記者会見とかなんだかで二人をちゃんと知ったので
「今回のジャニーズ枠はこの二人か~スっとした二人だな~」みたいな第一印象。
後々調べてたら出てた番組結構見ていたのが判明していたので
知る知らないってやっぱり重要だなぁと思う。
もちろん二人のビジュアルは好きだったので必然的に調べますよね
辿り着いちゃいますよね、KAT-TUNに。
当時の自分は「もう!Jr.には!!!ハマらない!!」っていう
決意があったもんだから、そりゃ色々見てみる割にこの決意に背くわけには!という
自分勝手な葛藤。あるあるぅ~。
ちょうどこの気になっている頃に確かLookingコンサートの記者会見とかがあってて
うっかり見ちゃったんだよ~目に入ったんだよ~ライブしてるのか~と思ったら
黒髪美人をさ……見つけたんだ………上田竜也くん、君だ(真顔)
ドツボだった。黒髪アップ姿とかで、女の子みたいな顔立ちで。
一目ぼれでした。すぐに薔薇渡した。(元ネタ伝わっているだろうか)
って言ってるけどまだ葛藤してるからね~!!!すごいよね~!!!
「い、いや…ダメだ…彼らはまだJr.だ…ダメだ…」って!!!!
んでここからはもうインターネットを駆使。動画を漁る漁る。
SMAP一本で行くんだ彼らにまで踏み入れるわけには!と思いながら。
例に漏れず少クラ映像とか見漁ることになるわけですが
Jr.って先輩の曲を歌うし、SMAPの曲もたくさん歌ってもらえる。
それはファンとしても嬉しいけどあぁやっぱりSMAPはSMAPだな~とか
今まで聞いてたんです。正直に言うと。贔屓目ですね。
何時のころのか忘れちゃったんだけど、KAT-TUN6人が椅子に座って
「夜空ノムコウ」を歌う回があって。
イントロが流れて、スッと6人がマイクをあげて歌い始める。
この姿を見た瞬間に、「あぁ、このグループを見ていたい」って心から思った。
キッカケってどこで訪れるか分からないけど自分もまさかこことは!
本当にこんなにSMAPの曲を自分の中でしっくり歌ってくれたのが
KAT-TUNが初めてだったんですよ。不思議な感覚。
なんとなーくSMAPに似た雰囲気があったのかな。
山あり谷ありなところとかダンス揃わないところとかよく似ておられてね!!(笑)
その様子を見たキッカケにKAT-TUNが日常に入って行った訳です。
気付けばデビューして9年、ハマってからはもう10年?はやいなぁ。
色んな事もあったけれど彼らを追いかけ続けてよかったとしみじみ感じる今日この頃です。
うーんこれちゃんと話せているのかな?!本当に自分備忘録みたいな感じだ!
自分なりに言葉で出しておきたかったなぁと思ってつらつら書いてみました。
ここまで読んでくださった方(いらっしゃるのだろうか)ありがとうございます!
せっかくなので暇な時にまたなんか色々書きたいと思います。
こういうブログ久しぶりだけどやはり楽しい。
お付き合いありがとうございましたー!!!